■名称
第16回さくらサミット in 富岡
■目的
「桜」をまちのシンボルとし、桜によるまちづくりを推進しようとするサミット参加各自治体のHPを利用し、“桜”をキーワードとした「情報の交換」、「特産品の流通」、「観光客の集客」へとつながるように手を結ぶことを目的に、現状や課題について討議しネットワークを図る。
■日時
平成18年1月26日(木)~1月27日(金)
■会場
富岡町文化交流センター「学びの森」 ほか
■テーマ
~桜でひとつになる瞬間(とき)~未来への架け橋
■主催
富岡町
■共催
富岡町観光協会「桜のとみおか」委員会
■後援
福島県、富岡町商工会、富岡町教育委員会、福島民報社、福島民友新聞、河北新報社、NHK福島放送局、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島
平成18年1月26日(木曜日)
■サミット開会
■アトラクション
出演 市立大村幼稚園
■サミット開会
■サミット全体会議「~桜でひとつになる瞬間(とき)~未来への架け橋」
参加自治体13団体
コーディネーター 篠田伸夫氏(前・全国町村議会議長会事務総長)
■共同宣言文採択
■桜の親善大使任命式
■記念講演会(大石邦子氏・エッセイスト)
■サミット加盟自治体物産品プレゼント抽選会
■交流会
会場 リフレ富岡
平成18年1月27日(金曜日)
■記念植樹
■見学会
サミット加盟自治体のPRポスター展 | 桜文作品展・絵手紙展 フォトコンテスト入賞作品展 |
事前会議の様子 | 歓迎の歌(町立富岡幼稚園) |
主催者あいさつ 遠藤町長 | サミット全体会議 |
「桜里園ネット」構築の調印式 | 次期開催地・長崎県大村市へサミット旗伝達 |
第8回桜の親善大使任命式 | 記念講演会 大石邦子氏 |
第16回さくらサミットは、全国12自治体が一堂に会し、ここ福島県富岡町で開催いたしました。 「さくら」を中心としたまちづくりを目指す全国の自治体が、新たな地域振興策を探り、情報交換を推進するために発足したさくらサミットも1988年の木次町の第1回サミット以来20年を経過しようとしています。 私たちを取り巻く環境は厳しさを増し、市町村合併、三位一体の改革が新たな展開を見せるなか、連携を更に強化し、自治力を高めていかなければなりません。 そこで本サミットでは、加盟自治体が目に見えるかたちで連携する取組みを是非実現し、そしてサミットの次のステップへ進めようという意味から、「~桜でひとつになる瞬間(とき)~未来への架け橋」をテーマに掲げ、討議を行ったところです。 具体的な方法のひとつとして、富岡町より参加自治体がお互いにネットワークを張った「桜里園(オリオン)ネット」を構築することを提案し、全体会議で承認されました。「さくら」をキーワードとした情報交換はもとより、全国のさくらファンに広く情報を提供し、将来的に観光集客や特産品の流通へとつながるよ うなネットワーク構築を目指します。 今後も「さくら」で結ばれた自治体同士の絆を、多様な媒体を介しながらますます深め、お互いの発展のため今後も連携していくことをここに宣言いたします。 (写真:共同宣言を読み上げる遠藤町長) |
平成18年1月26日 第16回さくらサミット in 富岡 開催地代表 福島県富岡町長 遠藤勝也 |
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